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檜町公園遊びの会と江東子育てメッセ

11月の東京乳母車は、3日土曜日の「赤坂青山共育フェスティバル」と11日日曜日の「江東子育てメッセ」に参加します。

 

赤坂青山共育フェスティバルは、「檜町公園遊びの会」として毎月第1、第3木曜日の午後に開催している参加自由の遊びの会が所属する、赤坂青山共育協議会が主催するイベントです。

協議会では、赤坂青山地区の小中学校、児童館、図書館などと地元企業が子どもたちのための様々なプログラムを用意しています。

その内容はなかなかの充実ぶりで、スポーツではサッカー、ラグビー、トランポリン、レスリングなど。

文化事業ではTEPIA先端技術館でのプログラミング、紅ミュージアム、サントリー美術館などのワークショップなど毎年多数の講座が開かれています。

 

そんな中東京乳母車では、乃木坂店のビルのオーナーさんご夫妻が10年以上前から続けている「檜町公園遊びの会」のお手伝いを通して協議会に参加することになったのです。

遊びの会は昔遊びを中心にしていて、コマ回し、けん玉、磁石を利用した魚釣り、輪投げ、チョークでのお絵かきボードなどを用意しています。

誰でも自由に参加でき、お友達同士でも、知らない子供たち同士でも譲り合いながら遊んでもらいます。

基本的に私たちは子どもたちにあまり干渉せず、危なくないように見守りながら一緒に遊んでいます。

私はコマを回すことができなかったのですが、ここで教えていただいて今ではコマ回しが大好きになりました!

 

小さい子供たちはコマを回すそばから触って止めてしまうのですが、それもまた可愛らしく、もう少し大きくなると「教えて教えて」と集まってきます。

コマ回しは小さい子供たちには難しく、なかなか根気が続かないことも。小さな手で一所懸命ひもを巻き付けているのも微笑ましく、帰る時になって「先生ありがとうございました」と言われたときは驚くと同時に嬉しくなりました。

だって「先生」なんて言われたことがなかったのですから。ちょっとくすぐったい気持ちでした。

 

昔遊びのほかに新しくダンボールハウスがあります。ホームレスっぽいかもしれませんが、子供たちに大人気!

ダンボールハウス

これはプスプスのバスケットをインドネシアから輸入する際に使用したダンボール箱で、大きさも丈夫さも遊び用のお家にぴったり。

窓とドアを切り抜いて出来上がりの簡単なつくりですが、壁や屋根にお絵かきもできるし、中でおままごとをしたり、窓からのぞいたり、出入したり、とても楽しそう。

2,3か月するとボロボロになってしまいますが、ダンボール箱はたくさんあるので大丈夫。すぐに新築できます。

 

実は昔子供だったころ、こういうお家に憧れていたのですが実現できなかったということもあり、子供たちのためでもありますが、自分がやりたかったことを通して子ども時代を追体験しているような気もします。

子どもと遊ぶのは疲れる、ということもありますが、自分がやりたかったことを実現できるチャンスでもあるので、この際自分も楽しんでしまうのもいいと思います。

そう考えると子育ては断然面白くなります。

 

 

さて、「江東子育てメッセ」に移りましょう。

子育てメッセに関わることになったきっかけは一人のプスプスユーザーさんの活動です。

もう10年ほど前の、プスプスの初めてのオフ会に参加してくださった落合香代子さん。

プスプスでの子育てを十分楽しまれていたときから、児童虐待や産後うつ、お母さんたちの孤立などに心を痛め、子育て支援「ママリングス」を立ち上げました。

それからは、地元江東区で行政も巻き込み子育て支援の活動を広げ、孤立しない、させないという意味で「脱孤育て」をテーマに「江東子育てメッセ」の開催になりました。

 

落合さん自身は、プスプスで孤独にならずに子育てができたということで、お子さんたちが大きくなられてからも東京乳母車に関心をおよせくださっています。

「脱孤育て」は私たち東京乳母車の目指すところでもありますので、この活動に関わらせていただくことになりました。

 

私たち東京乳母車の考えるところはシンプルで、

・子供は社会全体のたからものであること。

・地域で社会で子育てをシェアすること。みんなで赤ちゃんに笑顔で接すること。

・赤ちゃん時代、子供時代はみな幸せであること。だって大人になったら誰でも苦労するのですから。

せめて赤ちゃん時代だけでもみんな幸せであってほしい!

 

簡単でしょう?

いえいえ、ほんとうは簡単でないことは分かっています。

 

大人の世界の不幸が子供たちにも影響してしまうし、大人のイライラがこどもたちを不安にしてしまう。

まずはお母さんたちの不安やイライラを取り除くことができるよう、子育てメッセを通してお手伝いしていきたいと思います。