「パパは脳科学者」はおもしろい!

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最近手に入れた本、「パパは脳科学者」がすばらしく面白いのでご紹介します。

ご存知の方も多いかと思いますが、それでもつい言いたくなる本。

まだ途中までしか読んでいませんので偉そうなことは言えないのですが、最初に出てくる「オキシトシン」にまずびっくり!

 

私はもともと別段子供好きというわけでもなく、それどころか、子猫の方がかわいいかも?と思ってしまう方だったのですが、いざ赤ちゃんが生まれてみると、生まれた瞬間から、

「なんて可愛いの!」

「こんなに可愛くてどうしよう!」

と、自分でも信じられないくらいの豹変ぶりだったのです。

 

そして、全然経験もないのに優しく(!)あやしたり、抱いたり、いったいどうなってるのか分からないまま、赤ちゃんに夢中になってしまいました。

その時は、私の中の何かが起動されたのかと考えていましたが、この本で一気に真相が明らかになりました。

 

 

それによると、母親は出産時に大量の「オキシトシン」という物質が放出されるのだそうです。

このオキシトシンが

「赤ちゃんって可愛い!」

「この子を守らなきゃ」

「大切に育てよう、何でもしてあげよう」

という気持ちにさせる、それも喜んでそうさせてしまう物質なのだそう。

 

なるほど、そうだったのか!

私が赤ちゃんとの毎日に有頂天になっていたのには、ちゃんと自然の摂理があって、それに従っていただけだったのですね。

この「親ばかの素」みたいなオキシトシンのおかげで、睡眠不足にも、細々した赤ちゃんのお世話にも耐えられるし、自分より赤ちゃんのことを優先したりするのでしょう。

 

不思議なことに、子供たちが少し大きくなると、よその赤ちゃんたちまで可愛く思えてきて、

「私はこんなに博愛主義者だったかな?」

と訝しむ程になりました。

ひょっとしてオキシトシンには、こういう風に変化する性質があるのかもしれません。

 

更に、子供たちが大きくなってもまだオキシトシンの効果が続いていて、逆にうるさがられたりもしています。

悪いけど、何もかもオキシトシンのせいだから、仕方がない。

 

この本は、池谷裕二著で、クレヨンハウスから出版されています。

 

ちゃんと読んで、またシェアします。

「ぐりとぐら」