ブログ

赤ちゃんと一緒に美容室へ

大分市畑中の美容室twoさま。

こちらでは、赤ちゃん連れのお客様のためにプスプスを用意されています。

というのも、こちらのオーナーさんは可愛らしい双子のお嬢さんたちのパパで、プスプスのユーザーさんでもあるからです。

http://2-two.amebaownd.com

小さいお子さんや赤ちゃんがいると、忙しくてなかなか美容室に行くこともできません。

時間がとれても、赤ちゃんたちはママがいない!というだけでパニックになってしまいます。

 

私が子育てしていた時、美容院に行くのは一大イベントで、夫に子供を預け、さて出かけようとすると、赤ちゃんだった次男は、玄関に向かう私にむかって手を差し伸べて、最大限悲しそうな顔をしてわんわん泣き出し、私はといえば、何かものすごく悪いことをしているような気持ちになり、罪悪感にさいなまれながら美容院に向かったものでした。

月に一度どころか、2ヶ月に一度ぐらいのことなのに!

 

池谷裕二先生の「パパは脳科学者」によると、6ヶ月以前の赤ちゃんは「時間」の概念がなく、目の前からいなくなる=存在しない、となるのだそう。

だから、時間が経てばママが帰って来るということが分からないのですね。

もっと大きい子でも同じようなことがありますが、それは「ママがいなくて寂しい」「早くおうちに帰ってきて」というサイン。

いずれにしても、なかなか子供に納得してもらうのは難しい。

 

当時は赤ちゃんを連れて美容院に行くという発想さえなくて、それが当然のように思っていましたが、今から考えるとバリアフリーも、ダイバーシティーも、ジェンダーフリーも、ほとんど議論されていない暗黒時代だったようですね。

まあ、30年も前のことですが。

 

ちょっと話が飛んでしまいましたが、その頃からすると、赤ちゃん連れでの外出に対する見方はかなり改善しているのではないでしょうか。

赤ちゃんOKのレストランやカフェ、商業施設が増え、キッズカフェもあり、電車にも乗りやすくなりました。

 

そして美容室も。

赤ちゃんがいて忙しくても、それだからこそママだって綺麗にしていたい。

だったら赤ちゃん連れで美容室に行けばいい!ということで、赤ちゃん連れでも行きやすい美容室が増えているのですね。

ちなみに、私がお世話になっている美容室「リアン」さんでも、赤ちゃんや小さいお子さんが一緒に来ていて、スタッフの方が赤ちゃんを抱っこしたりあやしたり、楽しそうにお世話していました。

 

http://lian-lian.com

 

街中の一つ一つの場所が、それぞれ赤ちゃんや小さい子どもを連れた人にもオープンになったら、そしてそれを周囲の人たちが暖かく見守れるようになったら、その気持ちをお年寄りやハンディキャップを持った人、あらゆる人に対して向けることができるようになったら、本当の意味で豊かな街と言えるでしょうね。