代表家族の歩みとともにある乳母車

わたしたちは、3人の子どもを乳母車で育てました。
すでにベビーカーでの子育てが主流の中、
昭和の古めかしい乳母車はとても目をひいていました。
好んで選んだものでしたが、最初は少し恥ずかしさもありました。
でも乳母車を押していると、道行く人たちが
にこにこと中をのぞき込んで話しかけてくれるのです。
子どもたちも座って遊んだり、まわりときょろきょろ眺めたり、
眠たくなったら寝ころんで……と、いつだって自由でご機嫌。
そんな幸せな育児経験をもとに、
もっとおしゃれで使いやすい乳母車を作りたいと、
開発をはじめて3年。
試作に試作を重ね、ようやく製品として出来上がったが
わたしたちの乳母車「プスプス」です。
以来26年にわたり、乳母車を通して
現代の育児のありかたや、赤ちゃんと家族の関係を
よりよいものにするために提案を続けています。

沿革