わー、乗ってみたい (2-2)

ミッドタウンのすぐ近くにある幼稚園の子供たちは毎日、乃木坂店の前をお散歩しています。

先日、その子供たちが店にどやどやと入ってきました。どうやら店に展示してある乳母車のことが前から気になっていたようです。「中に入ってもいいですか?」と保母さんが遠慮がちにドアを開けました。どうぞ、どうぞ。歓迎です。

3、4歳ぐらいの子どもたちが次々と店の中へ。

カゴを触ったり、ハンドルを押したりして興味深そうに見ています。一人づつ乗せてあげようと思いましたが身体の大きな子が多く、外に他の子どもたちもたくさん待っています。。。困ったな、と思っていたら保母さんが2歳ぐらいの赤ちゃんを連れてきてフェンス付き乳母車に乗せてくれました。ちょうどいい大きさです。

喜んでくれるかと思いきや、突然の環境変化に戸惑ってきょとんとしています。笑ってはくれませんが、泣き出しもしません。居心地は良さそう。「そうか、こういう感じか」と皆、納得した様子です。

そういえば以前、「わー、私、こういうので育てられたかった」といった小学生がいました。

プスプスは、子供の本能に訴えるものがあるようです。

(建文)

  「わー、広い!」

「ぼくも乗ってみたーい」