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私の乳母車時代・お祭りのお菓子

子どもたちはお祭りが大好き。

太鼓とお囃子の音を聞くと居ても立っても居られない気持ちになりますし、子ども神輿を担いだり、山車を引っ張って行ったりすると、必ず最後にお土産を貰えるからです。
それは、いつもは食べられないカラフルなパッケージの、キャラクターの絵が書いてある、キラキラしたお菓子の詰まった夢のようなもので、大人になった長男によると、自分の体ぐらい大きさの袋だったそう!
「こんなに沢山の素晴らしいお菓子を貰えるなんて、お祭りってなんていいんだろう!」
って、長男は子どもの頃心底嬉しかったと当時を振り返って言いました。
そうだったんだね。
確かに子どもたちが小さかった頃は、自然食屋さんのお菓子とか干し芋とか素朴で地味なおやつばかりでした。
それは子どもたちにお菓子への強烈な憧れを植え付けていたのですね!
長女と次男が生まれる頃には、お友達の家でお菓子を頂いたりすることも多くなり、自然食屋さんのお菓子ばかりではなくなってきましたが、それでも3人ともお菓子に憧れていました。
実家に行くといくらでもお菓子が出てくるので、それを3人がワッと一斉に自分の分を抱えて確保します。
よく母に、あらあら何にも食べさせてないの!? と言わたものです。
育児に対する考え方の相違ですね。
当時は私も、こうしなきゃ!ああしなきゃ!と肩に力が入っていたので余裕が無かったのですが、そんなに目くじら立てることでもなかったかも、と反省しています。
母には素直に「ありがとう。」と言えればよかったのですね。
お菓子に関しては、子どもたちが大きくなるに従い、なし崩しになっていきました。
大人になった子どもたちの感想は、
「いつもは無いお菓子だったから余計に嬉しかったんだよ。
きっとそれが良かったんだ。」
ああ。それを聞いてちょっと安心しました。
子育てには、何かしら後悔や反省がつきもののようですね。