Q&A ~よくあるご質問~

オンラインショップのご利用と乳母車についてのよくあるご質問をまとめました。

お買い物について

商品のお支払い方法で「銀行振込」を選択された場合は、下記の銀行口座に一週間以内にご入金をお願い致します。

【お振込み銀行口座】

[振込口座先銀行] 楽天銀行
[支店名] 第三営業支店
[支店番号] 253
[口座種別・番号] 普通 7009465
[口座名] 株式会社 東京乳母車 

※振込手数料はご負担願います

※通常購入の場合は、ご入金確認後、発送手配致します。

1回のご注文で購入できるのは大型の箱2箱に入るサイズまでとなります。
目安としましては、プスプス2台とオプション数点が購入できます。

2箱を超える場合は、決済のときに送料が表示されませんので
その場合はご注文を分けていただければと思います。

3台以上のご注文や大量のご購入をご希望の場合は
こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

当オンラインショップでは銀行振込、カード決済などがあります。

こちらのお問合せフォームから下記の内容を記載して送信してください。

・お名前、メールアドレス、電話番号
・コメント欄に「キャンセル希望」と記載し
 キャンセル内容を記載してください
(全ての場合は全て。注文内容の一部の場合は商品名)

東京乳母車のプスプス本体ご購入の場合、早割サービスがあります。

お届け1ヶ月前のご注文で、車輪カバーを無料でお付けいたします。
お届け3ヶ月前のご注文で、車輪カバーに加えて、送料を無料にさせて頂きます。

※お支払いは銀行振込の前払いのみとなります。
※オプション品のみのご注文は対象外となります。

早期割のご利用方法については、早期割のご案内ページをご確認ください。

通常、1週間から10日でお届けします。
早めの納品のご希望の場合は送料選択の際に「特急便」を選択してください。
※本体ご購入の場合に特急便が選択できます。

乳母車について

籐(とう)バスケットにボリュームがあるので大きく見えますが、実は、一般のA型ベビーカーと床面積は変わりません(写真)。横幅は54cmですので駅の改札やスーパーのレジなどもラクに通過できます。バスケットは危険なものから子供を守るだけでなく、のびのびできる快適空間を提供します。

バスケットはインドネシアで編んでいます。自然素材のラタンは通気性が良く、高温多湿の気候に適しています。金属やプラスチック部品はすべて国産です(タイヤを除く)。持続可能な製品作りを心がけており、当社で適切なメンテナンスを行えば10年前のものでも再利用できます。

折りたたみはできませんが、バスケット、台車、ハンドルを簡単に取り外せるようになっています。

乗用車にも積むことができます。

※ 車に積めるか不安な方は、バスケットの高さを小さくしたフラットタイプのバスケットをおすすめします。

バスケットだけを床に置いたり、台車を部屋の隅に立てて置くことができます。

台車を折畳式にすると指はさみ事故が起きやすいため採用しておりません。

産婦人科の医院や助産院などでも使われておりますので、新生児からお部屋の中でベビーベッドとしてご利用いただけます。

つかまり立ち用の安全枠をつければ、3歳頃までご使用になれます。

とても丈夫に作られているため長い期間使える乳母車ですが、安全のため3年間の使用期間を推奨しております。

それ以上長く使われる場合はメンテナンスを受けて頂きますようお願い致します。

また、製品の保証期間は1年間となっています。

2人乗せられる空間があるので双子用としてお使いになる親御さんが多くなりました。

それに伴い、今までオプション品であったX脚を強化パイプに改良し、2018年6月からは標準品としました。

ただし、今のところ双子用のSG規格が存在しません。1人15kg(2人で30kg)ぐらいまでを限度としてご利用頂きたいと思います。

つかまり立ち用のフェンスを取り付けて頂く事で通常であれば安全にお使い頂く事ができます。

しかし、よじ登ったり無理に乗り出したりされますと危険ですので、お子様から目を離さないよう十分注意してご使用ください。

赤ちゃんの自然な発育のために自由に動ける事を大切にした結果、シートベルトを採用しない方針となっております。


通常のベビーカーの連続使用時間は2,3時間を推奨しているものが多いですが、シートベルトを採用しないことでそういった制限はなく、赤ちゃんの日常的な居場所としてお使い頂けます。

プスプスは堅牢で安定した走行を重視してキャスターを採用していません。

そのため曲がる際には前後輪どちらかを浮かせて曲がることになります。

ベビーカーと比べて小回りが利かないため、曲がりやすさという点では操作性が良いとは言えません。

キャスター式は、デパートなどの平らなフロアではスムーズに動きますが、街中では路面の凹凸や傾斜の影響を受けやすいため、進行方向が定まりにくく不安定な動きになりがちです。

また、駅のホームなどは排水のために気付かない程度の傾斜あり、キャスター式のロックを掛け忘れると線路側に進んでいってしまうことがあります。

私たちとしても改良できないかと何度も試作をしていますが、安定性とのトレードオフになってしまい難しいポイントです。

バスケットと台車を分離すればほとんどの車種に載せられます。

特に、1ボックスタイプ、SUV、などは問題ありません。

ただし、シートの厚いセレナ、後方のルーフが低いプリウス、床面に複雑な隆起のあるレクサスなどはうまくはいらないケースもありますので事前にご確認ください。

車高が低い車種の場合には、バスケットの高さを小さくしたフラットタイプのバスケットをおすすめします。

はい。

駅の改札をラクに通過できますし、エレベータにも問題なく乗れます。

ただし、通勤・通学の時間帯は避けていただけると幸いです。

新幹線は一部の車両に、座席横のスペースが広く取られた「車いす用座席」があるので、こちらをお求めください。

あくまで車いすの方優先の席ですが、乗車当日に空いている場合は一般客も予約可能となります。

 詳しくは、みどりの窓口などでご確認ください。

はい。

航空会社のカウンターで、バスケット、台車、ハンドルに分けて係員さんにお渡しください。

バリアフリー法により原則的には乗車可能ですが、実際はバス会社によって対応が異なるようです。

ご利用になる路線のバス会社に事前にお問い合わせください。

「プスプスは丈夫で長持ち」ということで、友人同士で譲渡されるケースや、最近ではフリマアプリやSNSなどで手に入れた中古品を使用されるケースが増えています。

しかし、いくら頑丈でも経年変化は避けられません。5年以上経過したものは、サビ、摩耗、ひび割れ、変形、疲労破壊、ネジの緩み、その他にも外観では分からない変化が発生していることがあるため、メンテナンスされることを強くおすすめします。


当社へのメンテナンスのご相談は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

台車を裏返しにして、そこにバスケットを乗せます。
フェンスは、前後を逆にしてから裏返しにした状態でバスケットの上に乗せてください。
(この時、カゴの中にフェンスが落ち込むような形になります。)

その上にハンドルを乗せればうまく納まります(カゴを傷つけることがありません)。

ハンドルとフェンスは要所をひもで縛って動かないようにしてください。


送り先は下記のとおりです。

株式会社 東京乳母車

〒 300-1544

茨城県取手市山王202

📞 0297-880-495